| TBM Online Shop |
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| Victor JVC |
| 1999年に真のオリジナルマスターを求めて米国に飛び、BMGの倉庫からこの世に一本しかない、当時のRCAアナログ3チャンネル・オリジナルマスターテープを探し出し、初めて見聞きしたときの感動は忘れられません。私たちxrcdプロジェクトは、そのオリジナルサウンドの感動を蘇らせるべく、現地スタッフと徹底検証を行い、物理的欠陥は可能な限り修復し、やっとxrcd2の実現に漕ぎつきました。 Extended Resolution Compact Disc-2(xrcd2)は、この歴史的な感動を余すところなくCDでお伝えすべく、マスタリングからマニュファクチャリング(CD製造工程)までを通して最高の結果が出るように高いレベルの機材・技術そして、それに携わるエンジニアまでも選択し、特別に調整し、制作されたものです。 |
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xrcdは、通常CDで使用する16ビットのテープやCDRと異なり、オリジナルの情報量を最大限に記憶できるハイビットMOマスターを採用しています。このハイビットMOマスターはCD生産工場でも他メディアに変換されることなく、専用ラインでダイレクトカッティングされます。 <進化するxrcd> Classic File-2は、CD音質で最も重要とされるクロック精度を従来の10万倍に高めました。この技術改革により、自然な倍音効果で、よりアナログ的で人間の五感に優しさを感じさせるxrcd2として進化しました。 |
| 「xrcd クラシック・ファイル鑑賞の栞」 オーディオ評論家 齋藤宏嗣 歴史の深いとばりの中に消え去ろうとしていた奇跡のマスターテープに最先端技術の光を当て、このマスターに刻まれていた驚異の音楽を現代に蘇らせたJVC社のxrcdプロジェクトに改めて拍手を送りたい。xrcdクラシック・ファイルの主役は、米国BMGの倉庫に静かに眠っている3チャンネル・アナログマスター達である。時はステレオレコーディングの黎明期〜BMG社の録音スタッフは、左・右チャンネルに中央チャンネルを加えた1/2インチ幅・3トラックテープによる3チャンネル録音を基準として、ミュンシュ/ボストン、ライナ/シカゴの名演を録り続けたのである。この収録法は、現在の標準マイク・アレンジであるデッカ・ツリーやフィリップス方式に通じ3チャンネルを基準とした、当時のBMGの技術陣の先進性に驚かされる。 この奇跡のマスターをxrcdプロジェクトのメンバーがBMGのラックに収められた膨大なコレクションから探しだす。そして、NYでのオリジナル機材による制作マスターの作成。帰国後、この制作マスターにxrcdプロジェクトのスタッフにより現代の光が当てられ、ハイビットMOカッティングマスターとして往時の生命感に溢れるサウンドが甦る。xrcdクラシックを聴いたファンから、しばしば尋ねられることがマスタリングの手法である。新録音に迫り、時として凌駕するその品位の高さは、マジック・ライクな独特の処理を施しているのではないか、という推測である。しかし筆者の知る限り、純粋・無添加“マスターに記録された情報の全ての抽出をひたすら追求する”関係者の姿勢がある。JVCの誇る各種K2テクノリジー、ハイビットMOカッティングマスター、xrcdレーザー・カッティングなどカタログに記載された独自技術に加えて、プロジェクトメンバーの限りない探究心・洞察力・研ぎ澄まされた聴感などが驚異の成果の中枢と紹介したい。第2クールの“クラシックファイル2”では待望のルビジュウム制御が登場、マスターからの抽出濃度が更に高まる。 |
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